北海道旅行

洞爺湖

北海道旅行は、夏に行っても、冬に行っても、ともに素敵な旅行になること間違いないところです。北海道に何を求めるかは人それぞれですが、「洞爺湖(とうやこ)」も、訪れたい場所のトップ10に入るかもしれません。

 

洞爺湖は、道南唯一の国立公園である、「支笏洞爺国立公園(しこつとうやこくりつこうえん)」のなかにあります。日本の「火山博物館」という異名をもつ、自然の、大地のエネルギーをじかに感じさせてくれるところです。

 

洞爺湖(とうやこ)、支笏湖(しこつこ)、そして倶多楽湖(くつたらこ)の3つの湖は、その支笏洞爺国立公園のなかにあり、北海道でも屈指の風光明媚(ふうこうめいび)なカルデラ湖です。
カルデラ湖とは、その名の通り、「カルデラ」に水がたまってできた湖を言います。日本では、十和田湖や田沢湖が有名なカルデラ湖です。ちなみに「カルデラ」とは、スペイン語のCALDERAからきており、阿蘇山など、火山のなかの大きなくぼ地をいいます。

支笏洞爺国立公園内の3つのカルデラ湖(洞爺湖(とうやこ)、支笏湖(しこつこ)、そして倶多楽湖(くつたらこ))のなかでも、洞爺湖は、「名鏡」の名そのままに、鏡のように澄んだ湖水をたたえている豊かな湖です。湖の中に中島を抱いている姿は、穏和で、心を和ませるものがあります。

 

洞爺湖を訪れたなら、ぜひ、湖の南岸にある洞爺湖温泉に立ち寄ってみてください。知らない人のいないほどの一大温泉郷です。

富良野

北海道旅行は、リピーターが多いことで知られていますが、「初めての北海道!」でたいていの人が行きたいところのひとつに挙げるのが、「富良野(ふらの)」ではないでしょうか?広大な丘陵地に広がるラベンダーや麦畑はまさにパッチワークのような美しさで、見る者の目を楽しませてくれます。

 

富良野でもっとも美しいとされるのは、「ファーム富田」の花畑です。
北海道は、流氷やタンチョウ、オオハクチョウなど冬の名物が多いですが、こと富良野に関しては「冬以外」に訪れてください。雪に覆われる冬季以外は、さまざまな花がその広大な敷地に咲き群れています。

「ファーム富田」は、富田忠雄さんが他に先駆けて栽培したラベンダーで有名なところです。地中海沿岸地方の原産のラベンダーをここ富良野で栽培したといいます。
初夏、観光ツアーでもなく、レンタカーでもなく、のんびり列車で回る富良野はいかがでしょう? 「富良野・美瑛ノロッコ号」で夏の北海道旅行を楽しんでみられることをお勧めします。6月の富良野線の車窓からは、ラベンダー畑が紫色いっぱいに広がります。

 

富良野線(ふらのせん)は、北海道内で最も短い、全長54.8キロメートルの路線です。
起点は旭川駅(あさひかわえき)です。旧国鉄のキャンペーン「いい日旅立ち」に登場した美瑛(びえい)駅を通り、上富良野(かみふらの)から富良野盆地をすぎると西中(にしなか)駅、「ファーム富田」はもうすぐです。そして中富良野(なかふらの)から、富良野へと続きます。富良野駅の近くには、「北の国から資料館」があります。

カニ、ウニ、ボタンエビ

北海道旅行の楽しみは? 
おそらく「北の味覚」もその上位に入るのではないでしょうか?

北海道と聞いて、みなさんの「舌」はどのような味を思い浮かべるでしょうか?
カニ? ウニ? ホタテ? ボタンエビ? それともホッケ? あるいはヒラメでしょうか? あ? サケもいいですね。チャンチャン焼きなど最高です!

 

どれもすべて平らげて、お腹一杯になって北海道の味を堪能して帰りたいものですね。
まずはカニ!

北海道といえば、やっぱりカニでしょう。焼いてよし、煮てよし、蒸してよし、また生でももちろんいけます! きっと北海道を旅する先々で、いろいろなカニを、いろいろな調理法で食べることができると思います。それぞれの違いを楽しむのもまた、旅のよい思い出になります。

 

お次はウニでしょうか?
ウニは、地元の人たちに「ガンゼ」と呼ばれて親しまれていることをご存じですか? ガンゼと呼ばれるのは、特に利尻のウニです。利尻島にまでわたる人は、ちょっぴり「上級北海道旅行者」? でも、利尻まで行かなくても北海道のどこでもおいしいウニを堪能できます。ウニ丼でたっぷり召し上がれ!

 

その他、何が? ボタンエビはいかがでしょう?
その身は、やわらかすぎず、でもとろけるようです。ボタンエビをかんだときに口いっぱいに広がるあの甘さは独特ですよね。甘みのあとは、濃厚なうま味が口のなかにいつまでも残っています。余韻のある味・・・まさにそれはボタンエビのためにあるような言葉です。

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